11/5(火)に行われる沼工文化祭で伝統の足場によるアーチ作成に当社の社員が行きました。
沼工を卒業したOBの先輩方や地元の学校を卒業した職人さんにより、組み立てられていく足場は迫力があります。
生徒さんは授業の一環として、観覧席部分の一部を職人と共に組立をしました。
(先生方によると、昔はもっと大きな足場だったそうです)
生徒会長の大胡田さんにもインタビューを行いました!
Q.今年の体育祭への想いはなんですか。
A.3年生で最後の体育祭であり、そして自分たちで運営しているということもあり、より一層意気込んでいきたいなと思っています。
Q.楽しみな種目はありますか。
A.花のステージという種目です。台に1人ずつ乗っていってどれだけ乗れるか競います。
今年初めての種目なんですけど、みんなで協力してやるオープン参加の種目で1番協力性が必要になるゲームだと思うので楽しみです。
Q.3年生として、後輩たちにメッセージはありますか。
A.伝統的な沼工のアーチとかあると思うのでそういったものは残してほしいのと、沼工らしさを忘れないでほしいです。
Q.大胡田さんの考える沼工らしさとは。
A.ものづくりが第一の学校なので、ものをつくる楽しさとか、そういったものを忘れない生徒像が沼工らしさだと思います。
文化祭が盛り上がり、最高の思い出になることを社員一同応援しています。